東京タワーのライトアップは、100％自社の太陽光発電で運用しています。

東京タワーは、毎晩点灯しているライトアップの使用電力を、当社が千葉県君津市に所有する「鹿野山太陽光発電所」による発電（環境価値が付いた電力）で，100％賄っています。これにより、東京タワーのライトアップは実質CO2排出ゼロを実現しています。これは、東京電力エナジーパートナー株式会社の協力により、非化石証書付電力（トラッキング付）供給を実現する取り組みで、当社は、ライトアップの点灯で想定される年間約176t分のCO2を、実質排出ゼロで運営しています。

※「非化石証書」は再生可能エネルギーなどによる電力の環境価値を証書化したものです。更に、どこで発電されたのかを示す情報を付与したものが、トラッキング付非化石証書です。