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  • 東京タワーぶらりマップ

東京タワー周辺ぶらりマップ

東京タワーの周辺には、緑や公園が多く、名所や旧跡もたくさん残されています。
東京タワーに来る前に、ぶらりとお散歩してみてはいかがですか?。所要時間は約3時間です!!。

  • 日の出桟橋
  • 旧芝離宮恩賜庭園
  • 芝大神宮
  • 尾崎紅葉生誕の地
  • 芝東照宮
  • 芝公園
  • 丸山古墳
  • 伊能忠敬測地遺功表
  • プリンス芝公園
  • もみじ谷
  • 東京タワー
  • 安蓮社
  • 愛宕神社
  • NHK放送博物館
日の出桟橋

関東大震災の当時続々と集まる救援物資は、危険をおかして芝浦海岸に睦揚げされたという。大正14年(1925)12月、その教訓からつくられた桟橋は当時の町名にちなんで命名された。隅田川橋めぐりの水上バスやお台場海浜公園、船の科学館行きの海上バス等が発着する。

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旧芝離宮恩賜庭園

小石川後楽園と共に、今に残る最も古い大名庭園です。典型的な回遊式泉水庭園で池を中心にした地割りと石割は秀逸です。大正12年の関東大震災によって、建物と樹木のほとんどが焼失しましたが、翌13年1月、東京市に下賜され、庭園の復旧、整備を施して同4月に一般に公開されました。なお、昭和54年6月に国の名勝に指定されました。

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芝大神宮

芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。明治、大正、昭和初期の関東大震災、太平洋戦争の激動期においても、数多くの苦難にも耐えて氏子並びに崇敬者に支えられ現在の御社殿に至ります。

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尾崎紅葉生誕の地

「金色夜叉」などの小説で有名な紅葉は、慶應3年(1867)12月16日芝中門前2丁目25番地(現在の芝大門2-7-4)で生まれました。14歳のころから三緑山増上寺にちなんで「縁山」と号して投稿するなど早くから文学活動に進みました。17歳で仲間を集めて、日本最初の文学団体「硯友社」を結成、機関紙「我楽多文庫」を発行しました。19歳の夏、増上寺境内の紅葉山からとった紅葉を号にしました。

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芝東照宮

祭神は徳川家康。神仏分離の為安国殿から分かれて御神像を本殿に安置し奉斉したものです。境内には天然記念物の大公孫樹(イチョウ)がありますが戦災により残っているのは、大公孫樹と御神像の寿像のみです。現在の神殿は昭和44年に完成したものです。

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芝公園

上野、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で最も古い公園の一つで、明治6年の太政官布達により日本で最初の公園として指定されました。もともとは増上寺の境内を含む広い公園でしたが、戦後の政教分離により境内の部分は除かれ、現在のような公園になりました。古い公園らしくケヤキやイチョウなどの大木が見られます。

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丸山古墳

前方後円墳で、東京都指定史跡です。全長110m、後円部径約64m、くびれ部分の幅22mという都内では最大級の規模。芝公園自体が標高16mの台地上にあり、古墳はさらに高く土が盛られているので、頂上からの眺望は一段と広くなっています。

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伊能忠敬測地遺功表

伊能忠敬の測量の起点となったのが、芝公園近くの高輪の大木戸であった関係で東京地学協会がその功績を顕彰して遺功表を建てました。明治22年に高さ8.58mの青銅製の角柱型のものが設置されましたが、戦災で失われたため、昭和40年に現在のものが再建されました。

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プリンス芝公園

ザ・プリンスパークタワー東京は敷地の約50%が緑化地となっています。四季を通してさまざまな草花が芽生える「プリンス芝公園」は、散歩道などとして、一般の方にも開放された、どなたでもご利用いただけるホテルの庭園です。そこは日本の美しい四季を織り成す公園として、人々が集うコミュニティスペースとしての役割も担っています。のんびりと公園散策などもお楽しみください。

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もみじ谷

昭和59年に復活した人工の渓谷。大小の自然石を組み合わせた岩場と周囲の樹林とを取り合わせた景観は、深山幽谷を想わせ、高さ10mの岩場から落下する滝は壮観です。その名のとおり、この谷の一帯には、モミジが植えられていて、秋はいっそう風情があります。また、流れの中ほどの橋のたもとには、高さ20m、幹回り250cmのケヤキの大木があります。

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東京タワー

高さ333m。1958年(昭和33)の完成以来、東京観光のシンボルです。メインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)からは、富士山や東京湾、東京の街が一望に見渡せます。夜になってライトアップされる姿も美しく、お土産ショップやレストランなどのスポットも充実しています。

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安蓮社

境内坪数八百二十五坪の堂々たるもので、増上寺が貝塚台から現境内に移転した当時は、この土地に古墳と古墓地がありました。徳川家康公の四男(天正八年)生尾州清須城主従三位左近中将兼薩摩守忠吉が逝去すると、ここに埋葬、法号を性高院殿憲摩玄白大禅門と云い、御霊牌所が建立されていました。

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愛宕神社

愛宕神社は慶長8年(1603年)、徳川家康の命により江戸の防火の神様として祀られました。主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)です。境内には末社として太郎坊社、福寿稲荷社 、大黒天社、弁天社があります。

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NHK放送博物館

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、"放送のふるさと"愛宕山に開館しました。日本の放送が始まってから約80年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」や「図書・資料ライブラリー」なども公開しています。

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